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篠塚より愛を込めて~|大久保ノート|建築豆知識⑦|窓の種類

窓の写真

建築部の大久保百花です。

私がお客様と打ち合わせ行ったり、現場管理の中で学んだ事を、

「大久保ノート」としてお伝えする企画です。

今回は「窓の種類」について紹介していきます。

目次

窓の種類

引違い窓

引違い窓

2枚の窓をそれぞれ左右に開くことができ、どちらからも部屋の外に

アクセスできます。

さらに、採光面積がとても広く取れるので、室内を明るくするのに適しています。

おすすめの場所はリビングや居間の大きな窓です。

 

メリット

・出入りがしやすい

・好きな開き幅に調節しやすい

デメリット

・正面以外の風を受けにくい

・人からの視線を感じやすい

引違

上げ下げ窓

上げ下げ窓

2枚の窓をスライドさせて開閉させますが、2枚とも動くタイプと

片方だけ動くタイプの2種類があります。

上下ともに自由に動くことから、風の入り口と出口を

同時に作ることができます。

おすすめ場所は開口部が取れない居室の窓や勝手口のドアです。

面格子を取り付けることによって防犯対策になります。

 

メリット

・換気をしやすい

・デザイン性が高い

デメリット

・カーテンを付けにくい

上げ下げ

両開き窓

両開き窓

窓枠に丁番で固定された2枚の窓を開閉させます。

両方の窓を開けることができますので、室内への風の通りがよく

開放感が魅力の窓になります。

メリット

・引違窓に比べて気密性が高い

デメリット

・ストッパーを付けることで安全性は上がるが、可動域がが狭くなるので

開放感が得にくい

丁番写真_page-0001

すべり出し窓

すべり出し窓

窓枠の溝に沿って窓を動かすと窓が回転して開閉できます。

外の空気を室内に取り込みやすいのが特徴です。

おすすめ場所はリビングや臭いのこもりやすい場所です。

 

メリット

・外の風を室内に取り込みやすい

デメリット

・解放時に雨が降ると、室内側の面も濡れる

すべりだし

まとめ

窓は部屋の間取りや構造、特徴によってどれが適しているのか

選んでいく必要があります。

風通しを考えると、部屋に2つの窓を設置すると効果的です。

室内に2つの窓が設置されていれば、自然に風が抜けていき

風通しの良い窓になります。

新築をお考えの方は是非参考にしてみてください。

以上、篠塚より愛を込めて~大久保百花でした。