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代表メッセージ

私共、関口廣建設は今期も積極的に採用を行なっていきます。
新しい人材を地域に輩出することは、地域貢献に繋がると考えているからです。
方向性は「変化」です。
伝統的な技術・ノウハウと、お客様目線で考える「変化」。
時代の変化をチャンスと捉え、自分を変えられる、変化に対応できる人材を求めています。

代表取締役社長 関口貴久

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関口社長インタビュー

創業から67年を迎える今期も、関口廣建設は採用に積極的だ。
それは、新しい人材を地域に輩出することで地域への貢献を考えているから。
方向性は「変化」と語る関口社長。
伝統的な技術・ノウハウと、お客様目線で考える「変化」。
その考え方、求める人材を聞きました。

自分も含めた社員全員、社会に貢献できる人材になる

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Q. 企業理念、会社のビジョンについて教えてください。
弊社には企業理念があります。
「人に誇れる会社になる」というものです。
なぜこの企業理念か。
中小企業の強みは何かといったら、人材しかありません。
弊社は建築の会社ですが、最終的には人と人の繋がりであり、そこで勝負していかなければいけません。また、ここ藤岡・美土里という土地で地域に対してどう貢献できるか。
これは建物を作るだけではなく、人材を輩出していくということ。
地域にとっての人材とは、この地域に役立つ人が出るということです。
そうすると何をすべきかというと、自分も含めた社員全員社会に貢献できる人材になる。
これが大きなビジョンです。
では、そのためにどうするか?
まずは「会社を人に誇れる」「会社に誇りを持てる」ということが重要です。
その時に、地域を見ているということが、最大限正しい方向に向かっていく方法だと思っています。
小さなところを見ていると、迷いが出てくる可能性がありますが、地域という大きなところを見ていると、必ず正しい方向に行くのではないかと思います。
「人に誇れる」会社で、仕事を、会社を通して個々の能力を最大限開花させ、地域社会に貢献できる人材を輩出したい。
なので、「人に誇れる会社になる」が弊社の企業理念です。

技術・ノウハウを、地域の皆様のために還元したい

Q. 「地域に根ざした」というところにポイントを置かれていると思いますが、どのような部分で貢献していきたいですか?
この会社を起こした祖父は、大工でした。
地域の中で、家を建てるという仕事をやってきて、生かされてきました。
今でこそ医療施設や公共施設の建設をやっていますが、元は藤岡という地域で家を建てることで生きてきました。
今、リフォーム業もやっているのは、やはり地域の皆様と繋がりを持ちたいという気持ちが多くあります。
人を輩出するということもそうですが、今まで(医療施設や公共施設などでも)やってきた技術・ノウハウを、地域の皆様のために還元したいと考えています。
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Q. 他社との差別化のポイントはどこでしょうか?
建築、建設での分野で弊社は後発なので、今までの建築屋として同じ形でやって行くのではダメだと思っています。
今までの建築業とは違う形態をとっていきたいと考えています。
弊社の一つの強みは、若くて柔軟な人材がいることが強みです。
柔軟だからこそ、今までの既成概念にとらわれないで新しいことをやっていけます。

方向性は「変化」

私は、社員に対して、同じ結果しか求められないのであれば、「変えて」と言っています。
伝統的な技術、培ってきたノウハウはもちろんベースにして、「変化する」「変える」これを重要視します。
積み上げてきた技術、ノウハウを持ちながら、既成概念にとらわれずに変化できる。
そこが強みであり、差別化のポイントだと思っています。
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Q. 求める人材像はどういった人材でしょうか?
変化に対応できる人が一番です。
経験はあまり気にしていません。
弊社の社員はもともと全く別のことをやっていた人が多い。
経験を持っているということよりも、自分を変えられるということを重要視しています。
Q. 最後に、メッセージをお願いいたします。
自分を含めて一緒に変化をし、成長していきましょう。
私自身も常に変化をしていきたいので、言ったことをすぐ覆すことがあるかもしれませんが(一同笑)
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関口廣建設は、新しい人材を地域に輩出することで
地域への貢献を考えています。