今年も藤岡市立西中学校の生徒さんをチャレンジウィークで受け入れました!
9月4日(月)~9月8日(金)の一週間、藤岡市立西中学校の生徒1名(K君)が
チャレンジウィークで職場体験に来てくれました。
建設現場の視察や建設機械の業務講習、
営業訪問の同行などの体験をしてもらいました。
5日間で体験したことや感じたことを実際にブログに書き込んでもらったり、編集してもらいましたので紹介します!
感じた事
チャレンジウィークを通して、建物一つ造るのに、手間や時間がかかっていて
とても大変だと思った。
だけど、嫌な顔せず、皆さんが働いているので、仕事は楽しいものだということが
分かりました。
担当してくれた方々は、忙しいのに、自分の為に1から教えてくれてとても
ありがたいと思いました。
チャレンジウィーク学生ひとりは寂しかったですが、その分、自分の出来る事が
多かったので良かったです。
また、美九里西小学校の体育館の工事を見に行った時に、
担当の清水さんが、一番気を付けている事はケガをしない事と言っていて、
その為にKY「危険予知」という事を行っていて、
とても危険な仕事をしているんだと理解出来ました。
印象に残ったこと
印象に残ったことは建設機械に乗れたことです。
何も分からない自分に担当のスタッフさんが、機械の種類や目的、
扱い方を教えてくれたので、とても勉強になりました。
機械は、運転が難しく、上手く操作出来ませんでした。
それでも、とても貴重な経験になったと思います。
似たような機械もあり、全て扱っていると思うと、
スタッフさんは、とても凄いと思いました。
今後に活かしたい事
これからは、職場体験学習(チャレンジウィーク)の経験を活かして、
自分のやりたい仕事や自分に合っている仕事に将来就きたいです。
また、どの仕事にも学力が必要だということが、分かったので、
勉強も怠らずにしていきたいです。
大人になったら、楽しみが増えますが、それと一緒に責任も伴うので、
今からでも責任のある行動をこころがけていきたいです。
K君からは、チャレンジウィークの前後で『 建設業のイメージが変わりました 』
と話してくれました。
関口廣建設では、建設業の新たな魅力発信にチカラを入れており、
大変嬉しい言葉をもらえました。