篠塚より愛を込めて~|大久保ノート|ヒートショック対策|建築豆知識⑩
参照:ノーリツ
寒い季節の入浴は、ヒートショックや浴室内熱中症といった
危険事故が潜んでいることを皆さんはご存じですか?
「浴室の寒さ」と「浴槽の温かさとの温度差」はヒートショックの発生を高めます。
まだまだ暑い日は続きますが、
今回は、ヒートショック対策の浴室リフォームについてです。
冬が来る前に浴室リフォーム
ヒートショックとは
ヒートショックとは、
暖かい部屋から寒い部屋などの移動などによる
急激な温度変化によって、血圧が大きく変動することを
きっかけにして、体に負担がかかる現象のことを言います。
浴室内熱中症とは
浴室内熱中症とは、
長湯や高温の入浴により、体が温まることで血管が広がり、
血圧が低下して起こる現象です。
ヒートショックを防ぐには…
そんな冬が来る前に浴室をリフォームするのがおすすめです!!
「浴室の床まで暖かく」
「ゆったりとリラックスできる浴槽」
「お掃除しやすい」
システムバスにすることで断熱性能も上がります。
個人的には、TOTOシステムバスがおすすめです!
お掃除ラクラクほっカラリ床
・・・クッション性のある床なので膝をついても痛くないやわらかさ。
ゆるリラ浴槽
・・・全身を包み込むような入浴感のある浴槽
体の健康を守り、快適に入浴でき、冬でも暖かいお風呂に入ることができます。
浴室リフォーム施工例はこちらです!
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まとめ
誰でもなる可能性がある恐い症状です。
ヒートショックによる死亡者は交通事故による死亡者よりも
多いと言われています。
ヒートショック以外でも、浴室内での転倒、湯船で溺れてしまう、
などの危険性が沢山あります。
この時期に浴室をリフォームして浴室内での危険性を防ぎませんか?
篠塚より愛を込めて大久保でした。