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夏対策は今がオススメ!|シャッター|シェード

夏の敵に暑さや台風、大雨などが挙げられます。

近年、猛暑日や台風被害など地球温暖化の影響で異常気象が多く発生しています。

今回は、そんな被害から少しでも身を守る為のリフォームをご紹介します!

シャッター

リクシル_シャッター

台風対策にオススメのシャッター

風圧が強く、渦を巻きながら屋外の物を吹き飛ばし、窓を割り、その風で屋根を押し上げてしまう恐れもあります。

台風にも耐えられる強度

台風の強さでいうと1200パスカルまで耐えられる強さを持っています。

1200パスカルというと、大型台風の風速・風圧にも耐えられる数字です。

シャッターが収納されている部分は、下からの強い風でもはずれないようにフレームがしっかりしています。

風で揺れても静音

シャッターが外れないようにするためのフックがあるのですが、風が吹いてフックが隙間で揺れることでガタガタと音が発生します。

アルミ製同士でぶつからないようにするために、フックの材質に樹脂加工を施して音を小さくしています。

小さいお子さんがいるお家でも気にすることなくシャッターを閉めることができます。

ボタン1つで開閉

シャッターが付いているお家でも約60%の方がシャッターを使っていないという調査結果が出ていて、意外と皆さん使っていないことが分かります。

理由としては、手が汚れる、重い、面倒などが挙げられるようです。

そんなストレスを解消してくれるのが電動機能です。

スイッチ1つで開け閉めができるので、他の家電を使うようにシャッターを使うことができます。

さらにすごいのがスマート電動

スマートフォンでシャッターの開け閉めができます。

推奨の無線LANルーターを介することで、家中のシャッターすべてを一斉に操作することができるんです。

部屋を移動して一つずつ開け閉めする手間が省けます。

また、外出先で開け閉めをすることもできるので、急な雨や台風にも対応できます。

シェード

リクシル_シェード

夏の暑さ対策にはシェード

1窓あたり約30分で取り付けが完了します。

冷房なしでも快適

日差しをどこで遮断するかが大事って知っていましたか?

窓ガラスの内側にあるカーテンの場合では日差しを45%カットします。

それに対して、窓ガラスの外側に設置するシェードは83%もカットしてくれます。

建物の外でシャットアウトし、さらに窓ガラスを一枚挟むことでより熱を遮断することができます。

日差しによる熱だけでなく紫外線も最大99%カットできます。

これによって、室温も約3.5℃下がるので、エアコン効率が高まって冷房代が約31%節約できます。

日差しを遮り身体を守る

室内でもなってしまう可能性がある熱中症

汗をかく機能が低い小さなお子様や体温を調整する機能が衰えている高齢者は熱中症になりやすいです。

特に夏の西日は強く、日照時間も長いので、室内の気温が上がりやすいです。

シェードをすることで室内温度の上昇や、強い日差しによる皮膚や家具の日焼けを抑えることができます。

紫外線もカットしてくれるのは女性にとっても嬉しい機能です。

耐久性もばっちり

日差し対策としてよく使われる、よしずやすだれ。

これらは日光や雨によって、色あせや劣化が目立ちます。

スタイルシェードの生地は自然環境からの影響に強く、数年後に取り換えが必要な際も、生地のみ交換すればまた長く使うことができます。

雨などで汚れても水を使って掃除でき、腐食の心配もありません。

まとめ

近年は1階だけにシャッターや雨戸を設置する住宅が増えています。

自然災害から身を守ることも考えると、2階にもシャッターや雨戸を設置するのがオススメです。

シャッターであれば、窓とほとんど同じ大きさで取り付けができるので、見た目にもさほど大きな影響はありません。

容易に出かけられないいま、ベランダやバルコニーで快適に過ごせるようなシェードは、出し入れの手間なく、季節問わずに使えます。

夏の対策、今から考えてみませんか?

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