目隠しフェンスの先は人工芝とコンクリートで過ごせるお庭｜外構工事【高崎市エクステリア】

絵本に出てきそうなお庭が完成しました

目隠しフェンス

道路に勾配があり、お庭側から建物側に向かって下っている構造でした。

どの位置からの視線も防げるように高さ180cmのフェンスを設置しました。

高さは目で見た方が分かりやすいので、打合せ時にスケールを用いて感覚を掴んでもらっています。

門扉はオープンではなく片開式を採用。

土間コンクリート

テーブルと椅子が置けて、BBQなどもできるように設けたコンクリート。

広さは、日常的に置きたいテーブルが決まっていたこと、勝手口の外階段がある為その手前までの幅がおさまりが良いとのことで決まりました。

「金鏝(かなごて)仕上げ」という工法を取り入れ、ツルっとした質感に。

この工法はしっかり鏝(こて)で押し固めることで亀裂を防げるというメリットがあります。

リビングからも出入りができるように階段も付けました。

玄関ポーチと同じタイルを使用したのがポイント◎

統一感のある仕上がりになりました。

人工芝

お手入れのことも考えて人工芝に。

「やわ芝」というUV加工が施された人工芝で、透水性にも優れています。

人工芝を敷く部分と建物周りは防草シートを敷いたので、雑草問題からも解消されます。

アプローチ

「メリハリのきいた」というお客様のイメージを元に提案させていただきました。

門扉から玄関にかけてはコンクリートでできた平板を置き、雨の日でも靴を汚さず歩けます。

2色を隣り合わせ、交互に配置したのもアクセントになっています。