リフォームと一緒にカーテン工事もしませんか?|オーダーカーテンだからできること-part1-
生活スタイルや経年劣化に伴って行うリフォーム。
後回しにしがちなのが「カーテン」ではないでしょうか?
弊社では専門のアドバイザーによって提案をさせていただきます!
自分で測って購入しても
「サイズが違う…」
「こんな機能あるなら早く知りたかった…」
など、意外と難しいカーテン選び。
今回は、 ”ドレープカーテンとシェードの違い” に触れながら、適したカーテンの選び方についてご紹介します!
専門アドバイザー提案のメリット
・採寸をしてもらえる
・希望に沿った色味や柄を探してもらえる
・生地の機能を教えてもらえる
・窓や使い方に適したカーテンを教えてもらえる
・お部屋全体のバランスを見たコーディネートがしてもらえる
専門アドバイザーの手にかかれば、失敗なく理想的なお部屋をつくることができます!
施工事例
ウッド調の素敵なお家にお引越しされたお客様
水回りやクロス張替えのリフォームをしました。
元々カントリー系のカーテンがついていましたが、リフォームをきっかけに一新しました!
自然な雰囲気に仕上げたいとのことで、「リーフ柄」をご希望でした。
ご要望に合わせてアドバイザーが生地を探し、サンプルとともにいくつか提案しました。
リーフ柄の中でも、色味や柄が落ち着いている、主張の強すぎないカーテンに決定しました。
生地だけでなく機能にもこだわりました!
カーテンの機能
厚手のカーテンは遮光に、レースは遮熱にしました。
遮光は、完全に光が入らないところで寝たい方におすすめです。
遮熱は、光は入りますが熱を通さないので夏に大活躍です。
どちらも洗えるのでお手入れもラクラク。
さらに、シルエットが見えにくい「遮像」機能のあるレースを選びました。
ミラーカーテンの機能が働くのは昼間だけですが、遮像は夜でも効果が発揮されるので、より安心感が増します。
ドレープカーテン
大きな掃き出し窓にはドレープカーテンを。
ドレープカーテンとは、一般的なカーテンのことで、厚手でひだがあるようなものを指します。
掃き出し窓は外との出入りで開け閉めが多いことから、ドレープカーテンがおすすめです。
シェード
小窓にはシェードを採用。
シェードとは、水平に布を畳むタイプでチェーンなどで上げ下げをします。
ドレープカーテンとは違い、ひだがないのでフラットな見た目です。
このシェードは小窓と相性バッチリなんです
シェードを途中まで閉めていても、窓の下部から空気を取り込むことができるからです。
シェードタイプでもレースカーテンがあるってご存知でしたか?
昼間でも光を取り込みつつプライバシーを守ることもできます。
こちらのお客様の場合は、小窓が並んだつくりになっています。
小窓が並んでいるお家はカーテン選びで悩んだことがあるのではないでしょうか?
普通のカーテンを設置した場合、ひだがある分どうしてもボリュームがでてしまいます。
しかし、シェードは上に纏められるので、すっきりとスマートな見た目になります
家具を置く際にも妨げにならないので、模様替えもしやすいです。
まとめ
専門アドバイザーの提案でより好みや希望に沿ったお部屋づくりが出来ます。
ドレープカーテンやシェードなどスタイルは違っても同じ生地を使えばお部屋にもなじみます。
なによりオーダーだからこそできることです!
特に掃き出し窓は壁に対して占める面積が大きく、カーテンを変えるだけでもお部屋の印象がガラリと変わります。
一緒に納得の仕上がりにしてみませんか?