Skip to content
擁壁_杉板型枠

こちらのコンクリート、一見色むらがあるように見えますが、

そう見える加工が施されているのです。

 

「杉板本実(ほんざね)型枠コンクリート工法」

という技法が用いられたもので、コンクリートを流し込む際の壁を、

真っ平らなものではなく杉板を張り合わせたものにしています。

 

これによって木目が浮き出て、壁面に風合いが出るのです!👀

 

 

一般的なコンクリート擁壁との違いは見た目ですが、

光が差した時の反射も大きく変わってきます。

壁面がツルツルの場合は反射率が高いのですが、杉板を用いるとマット感が出て、反射が抑えられます。

 

木目が出るように1本ずつ磨いているので、手間がかかっています。

高い技術も必要になるので、施工できる職人さんが限られるんです。

 

一般住宅の外構に用いる方もいらっしゃいます。

天然の木目なので模様は選べませんが、同じものは他にないので差がつきます✨

 

コンクリートの無機質な感じが杉板を使うことによって表情が出て温かみを感じますね!