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高島 龍太

Ryuta Takashima

“住まう人の、未来を物語る”

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Q. 建築部の事業で大切にしていることを教えてください。

目標を達成するために必要な工程を、どれだけ正確にやり遂げることができるか

 私たちが最も意識しているのは、お客様の一番大切な想いとなる部分をスタッフ全員で共有し、カタチに仕上げる最後まで忘れないということです。
そこがスタッフ全員に共有されていないと、お客様の想いとのズレが工事の小さな部分に表れ、建物全体で見たときに、数年後大きな差がでてくる可能性があります。ですので、最初のヒアリングを非常に重要に考えており、それを徹底して共有し、工事中も何度も確認しています。そして細部までそれが反映されるよう、スタッフ全員に意識を行き渡らせることで、お客様の意向に添ったものを仕上げることが出来ると考えているんです。
「誰かに指示されたものを作る」。そう聞くとひどくつまらない作業のように思われるかもしれませんが、指示の真意を正しく認識し、目標を達成するために必要な工程をどれだけ正確にやり遂げることができるかということが重要で、それは決して簡単なことではなく、その分非常にやりがいのある事業なんです。
Q. 同業他社と違うポイントはなんですか?

考え方を共有しながら会社全体でひとつの案件に取り組める

 仕事上は分業していても、従業員全体の仲がとてもいいので、他部署との境目があまりなく、相談しやすい環境にあります。
そのため、判断に迷う時や、なかなか意向を組めないお客様がいた場合は、部署を乗り越えて様々な人に相談して、考え方を共有しながら会社全体でひとつの案件に取り組めるというところが、他社にない強みではないでしょうか。
例えば営業部と建築部、リフォーム部と話し合ってひとつのものを作っていくというように、社内の結びつきが強いので、いつも様々なことを話し合って決めています。
Q. この事業部に入ったら、どんなお仕事をしますか?

ゆくゆくは1人で現場を

 メインは現場管理になります。様々な案件がありますが、主に大きい現場が多いです。老人ホームや新築工事の現場監督として、1番頭はいきなり難しいと思うので、初めはその下について学んでいただきますが、ゆくゆくは1人で現場をみれる監督をやっていただきたいと考えています。
Q. この仕事のやりがいはなんですか?

「またひとり、今より幸せな人生を歩むためのお手伝いに貢献できた」という嬉しさ

 お客様と直接話しながら一緒に建物を作ったり、リフォームをしたりするのですが、お客様と考えが一致して、仕上がったものに満足していただけて、喜んだ顔を見ることが出来た時は、何にも代え難く嬉しい瞬間ですし、大きなやりがいを感じます。「またひとり、今より幸せな人生を歩むためのお手伝いに貢献できた」という嬉しさが、大きな自信につながりますし、日々の生活に張りを与えてくれます。そういった意味でも、こんな気持ちにさせてくださるお客様には本当に感謝しかないですね。
Q. 求める人材像はどういった人材でしょうか?

一緒に勉強しながら現場を盛り上げて欲しい

 まだ知識のない若い方、社会経験を積まれたベテランの方、どちらもぜひ来ていただきたいと思っています。
弊社の従業員は現在比較的若手が多く、ベテランの経験豊富な方に入っていただき、教えて頂いたり、ご指導していただけたりしたら非常に助かりますし、若手の柔軟な考え方から刺激を受けて、一緒に勉強しながら現場を盛り上げて欲しいと考えています。
Q. 関口廣建設はどういった会社でしょう?

基本的に自由にやらせてくれる社風なので、いろんなことに挑戦できる環境が常に整えられている

 関口廣建設は、とにかく仕事がとても楽しいです! お客様との距離が近いので、様々な人の考え方が学べますし、お客様が言っていることのその先にある真意はなんのか、察す力も身につきます。
会社全体も仲がいいので、部署を越えて、みんなかなり近い距離にいて話も結構するので、日々和気藹々と楽しくやっています。
わからないことは聞いても誰も怒らないし、丁寧に教えてくれる。基本明るい雰囲気で仕事ができますし、基本的に自由にやらせてくれる社風なので、いろんなことに挑戦できる環境が常に整えられているのも魅力の1つです。
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高島 龍太

Ryuta Takashima

建築部部長。
コミュニケーション力の高さで、社内をいつも盛り上げ社員の団結を強くしてくれる必要不可欠な存在。
経験と実績でお客様への提案も多種多様。
フットワークも軽く、仕事に対していつも真面目に向き合っている。
休みの日は子供と一緒にバーベキューをしたり、DIYをして過ごすアウトドア派なお父さん。

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関口廣建設は、新しい人材を地域に輩出することで
地域への貢献を考えています。