苦手な片付けお助け話|整理収納のコツその2【藤岡市リフォーム】
10月に発行になりました「ふれあいローカル通信vol.27」にシリーズで掲載している「整理収納」のコーナーの、さらにわかりやすい内容をご紹介します。
参考にしてください。
前回の記事はこちら→ 苦手な片付けお助け話|整理収納のコツその1
整理収納はどういう暮らしをしたいか、どういう部屋にしたいかをイメージすると行動しやくなります。
テーマや目標を決めてモチベーションを上げていきましょう。
例「朝、身支度が15分でできる暮らし」「定時で帰れるデスク周り」など
整理収納はモノの整理から始める事が重要です。
テレビや雑誌の事例をみて挑戦したけど、思うようにいかなかったという方いらっしゃいませんか。
収納用品を買い揃えてみたものの使いこなせず、購入費も無駄になり、前より物が増えてしまった、、、なんて方ももいらっしゃっるのでは?
それはモノをしまい込もうとすることに意識が向かい、見た目だけを整えようとしていて根本的な解決する手立てが分からなくなってしまうからなのです。
「不要なモノ(使わないモノ)」=捨てなければならないモノではありません。
その場で使うか使わないかの「区別」することになります。
そこにある状態をいつも目にしているとすべて使っているような錯覚に陥りますが、この作業で不要なモノがある事にも気づくことができるのではないでしょうか?
不要なモノを取り除くと
・使いたいものがすぐに見つかる!
・すぐに取り出せる!
・余分なものを買わなくなる!
使用目的や頻度、用途に分けてその状態を維持することが理想なのですが、生活して使っているとその状態が崩れていく事もあります。
状態の変化、不便を感じた時が見直しをするタイミングです。
見直しをする時のチェックポイント
・モノの使い方が変わった
・モノが増えた
・分け方が大まかすぎた
・分け方が細かすぎた
この見直しで改良することで家族が協力しやすくなる、散らかりにくくなる、気持ちに余裕を持てるなど「よりよい暮らし」につながる効果が期待できます。
アドバイザー:大島(建築部)
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