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関口 剛史

Tsuyofumi Sekiguchi

“すべては、身近な人(地域の方)の幸せのために。”

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 関口廣建設は地域の方々の支えによって今日まで成長することが出来ました。
今は私たちを支え育んでくださった方々へ本業を通じて貢献してゆきたいと思っています。
私たちは、提案する商品と、それを造り出す全ての過程によって、お客様の身近な住環境をより良いものへと進化させることを目指し、70年間で培った建築・土木工事のノウハウを融合させた総合的なサポートを心がけております。そして、何よりもお客様と顔の見える関係を大切にして、末永く寄り添える建設業者であり続けたいと思っております。

▼工事部として

Q. 建設部(工事グループ)の事業概要を教えてください。

お客様の「誰に頼めばいいのかわからない」の声に応えたい

 建物に関する工事を担当する建築部、敷地まわりの造成・エクステリアを担当する土木部の2部門があります。工事規模の大小に関わらず様々な工事を請け負っております。主に民間のお客様からのご相談が多いですが、公共工事の入札案件も数多く手掛けております。
私たちは、お客様の「誰に頼めばいいのかわからない」の声に応えたいと思っております。
Q. この事業部に入ったら、どんなお仕事をしますか?

私たちの商品は成果物を造りだす「過程」である

 “私たちの商品は成果物を造りだす「過程」である ”
これは私たちの経営方針の一つです。
提案受注を軸としておりますので“お客様のライフスタイルにあったデザインと機能性の両方を兼備した成果物の提供”を追求する中で、お客様のお悩みの根本を理解し、潜在ニーズに応えるサービスを目指しています。

▼エクステリア事業部(土木部)として

Q. エクステリア事業部(土木部)の事業概要を教えてください。

地域のお客様の顔を直接見て、肌で感じられる「提案受注型」が何より大切。

 メインで私たちが行っているのは、エンドユーザーである地域のお客様の外構や造成です。
その他に公共工事の入札案件の土木と、民間の一般住宅の外構工事を行っていますが、関口廣建設は地域の方々に支えられて、育てられた会社なので、地域密着型というコンセプトを非常に大切にしています。
地域のお客様の顔が直接見て肌で感じられる「提案受注型」を、今も昔も、そしてこれからも、何より大切にしていきたいと思っています。

“お客様との距離が近い”ところが強み

弊社は地域に根ざすということを理念に掲げているので、“お客様との距離が近い”ところが強みです。
都内の大手ハウスメーカーと違い、従業員人数も少ないので1人あたりのカバー範囲が広いため、必然的にお客様が本当に望んでいることを一貫して、最後カタチにするまでサポートする事ができます。
ひとりひとり違う将来の展望や、ご要望を1からお聞きして、必要であれば何度もミーティングを重ね、お客様以上にその方の今後“やりたいこと”や“未来像”を把握する。それが出来るのは、無理に営業範囲を広げず、地元ファーストで取り組む姿勢かなと感じています。

“お客様の今後の未来を本気で思いやり、一生涯居心地のいい住まいを提案する”

 エクステリアは、おうちの外観です。お庭も含め、家の外観を美しく演出することで、住まいへの愛情を高めることができます。家に帰った時真っ先に目に入る非常に重要な部分なので、お客様の将来像や人生の展望など、そのお客様が“これからどんな人生を歩んでいきたいか”を徹底してヒアリングし、その真髄が見えてくるまで何度も質問を重ねます。
“お客様が本当に望んでいることは一体なんだろう?”そこが最も頭をひねる部分でもありますが、そこが見えてくるまでいろんな質問を繰り返します。
例えばお客様がこんな外装にしたい、とおっしゃっていても、将来像とマッチしなければ、それはこの部分を変えるよりも、ここに導線を引くだけで解決できますよ。とか、今は良くてもこの部分はあと2、3年したら風化してしまうので、今のうちに補強しておいたほうがいいですよ、とか。家族構成を聞き出し、お子さんが巣立ったあとのことなども考慮して、今この瞬間だけ言われた通りの住まいを作り上げるのではなくて、“お客様の今後の未来を本気で思いやり、一生涯居心地のいい住まいを提案する”。それって凄く当たり前のサービスなんですが、当たり前だからこそ、弊社はそこを絶対に妥協しないことを全社で心がけています。
Q. この事業部に入ったら、どんなお仕事をしますか?

商品だけでなく、商品を作りだす過程そのものが商品

 提案受注がメインなので、“お客様のライフスタイルにあったデザインと機能性の両方を兼備した商品の提供”を追求すること。
それを軸に掲げ、従業員が自分なりの答えを見つけるまで、我々が全力でサポートし育てていきます。
弊社の考え方として、商品だけでなく、商品を作りだす過程そのものが商品だと思っています。お客様とご相談を重ねる中で、どれだけお悩みの根本を理解し、現実的な不便さを快適に変え、本質的にお客様の人生や生活をより豊かなものにするお手伝いが出来るかということを経験を通して学んでもらいたいと考えています。
Q. 求める人材像はどういった人材でしょうか?

“この人を今より幸せにしてあげたい”。そう思って行動に移せる人

 強いて言うと、副キャプテンのような人ですね。キャプテンがブルドーザーなら、副キャプテンはそのブルドーザーが間違った方向へ突進していかないように正しい方向へ導いてくれるような存在。しかし、キャプテンが真にやりたい事はちゃんと把握していて、成し遂げるまで様々なプランを提案しながら、根気強く付き合ってくれる。
自分の夢ではないけれど、その人が本当にしたいことを正しく汲み取り、それを実現するためには、現実的にどうすべきか、キャプテンが“やりたい”ことは実は他の方法でもっと簡単に叶えられるのではないか。
そういったことを、相手の立場に立って深く考えることができ、かつ想いだけでなくそれを行動に移すことのできる人ですね。もしくは、そういう心意気を持っている、好奇心旺盛な方であれば、問題ないです。
ひとことで言うと、“この人を今より幸せにしてあげたい”と、お客様に対しても、会社の中でも、当事者意識を持って行動に移せる人ですね。
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関口 剛史

Tsuyofumi Sekiguchi

工事部常務取締役 兼 土木部部長。
決断力と統率力共に社内No.1
新しいことへのアンテナと仕事の効率化を常に考え、上司として、一社員として社員の見本となる。
懐の大きな発想と細やかな気遣いで、関口廣建設の真髄を提案し続けている。

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関口廣建設は、新しい人材を地域に輩出することで
地域への貢献を考えています。