45年前の図面【藤岡市リフォーム】

図面 (1)

現在工事をさせていただいている藤岡市内のお住まいは、弊社で45年前に新築させていただいたお住まいです。

お打ち合わせの際に当時の図面と見積書を見せていただく機会があり、写真を撮らせていただきました。

今はほとんどの建築の図面やお見積書はパソコンに専用のソフトを入れ、そこにデータを入力して作成しています。

でも当時はすべて手書き。

図面は青焼きというものを使っていますが、そのもとになるものは当然手書きで、変更や間違いがあると消して書き直すわけですし、図面が汚れないように、消し残しや手につく鉛筆汚れに気を付けなければなりませんでした。

見積書も同じで、見やすい字でミスなく記入していかなければいけません。作成時の緊張感はいかほどだったのだろうと想像します。

もちろん今でも緊張感なしにはできない作業ですが、その度合いは比較にならないものだったでしょう。

手書きからパソコン上の作業になってからそんなに時が経っているわけではないのですが、遠い時代のもののように感じてしまいます。

今でも手書きで仕事をされている方もいるかもしれませんが、このような図面や見積書を目にするたびに、建設業の先輩たちがしてきた仕事や経験があって、今の私たちの仕事があるのだなと、あらためて実感します。